macの最近のブログ記事

ダイナミックテキストに読込んだ文字列の文字間隔(字間)を制御したいと思い調べてみました。

文字間隔で使うのは、
TextFormat.kerning
TextFormat.letterSpacing
です。

結論は、以下を満たせばできます。
・WindowsのFlashでパブリッシュする
・フォントを埋込んだテキストである

残念ながら普段使っているFlashはMachintosh版のFlashCS3なので、実際に使えませんでしたが、せっかくなので参考のために使い方を記録しておきます。

//ActionScript//////////////////////////////////////////////////////////////////

private function setTextarea(object:MovieClip){
        var fmt:TextFormat = createTextFormat();
        object.setTextFormat(fmt);
        object. = true;
        object.antiAliasType = "advanced";
    }

private function createTextFormat() :TextFormat {
        var fmt:TextFormat = new TextFormat();
        fmt.font  ="common_font";
        fmt.kerning  = true;
        fnt.letterSpacing = 10;
        return fmt;
    }

setTextarea(sample_txt);


で、sample_txtに対してフォント埋込みと、文字間調整ができる(はず)。
でも、なぜMac版Flashではできないのかが納得いきません。

    
 
無線LANのセキュリティは以前より怖いとは知っていたので、TimeCupsuleではWEPではなく、WPA2の設定と、macアドレスによるアクセス制限をしています。

ただ、本当にWEPはどれだけ危険なのかと思い、調べてみました。
WEPはairsnortというソフトを使って一般ユーザーにもWEPキーを解読することができます。
ただしある程度のパケット数の通信を解析する必要があるので、最低でも数分ほどかかります。

けれど、先日見た記事には10秒ほどで解析できるとの記述も載っているので、ほとんど意味のなさないように感じました。
なのに、ニンテンドーDSではWEPしか対応してないみたいですが。。。

airsnort
http://airsnort.shmoo.com/
今まではフレッツ光回線にブロードバンドルーターをかませて、さらにAirmacExpressを使い、MacminiやiMacは有線で、ibookG4は無線で使っていました。 けれど最近HDの容量不足の悩みから、いっそのこと無線LANもブロードバンドルーターも外付HDも一つでできちゃうTimeCapsuleが気になって買ってしまいました。

とはいえ、TimeCapsuleは結構高いし、もしもHDが壊れたら、全ての機能がおしまいか??と考えるとなかなか踏み切れず、AirMac ExtremeにUSB外付HDを買ってつなげる方が安いし、HDの容量も中身だけ変えて増やしていけるし。。。

と考えましたが、やっぱりTimeCapsuleなら一つで全てを置き換えられるスッキリさをとることにしました。

しかも、最近は円高が進み、USapplestoreの再整備品に狙いを付けて買いました。
カリフォルニア在住の弟に頼み、カリフォルニア州税など込みで円換算¥27000強で500GBのTimeCupsuleが買えました。

なかなかUSなど海外のapplestoreでの購入は難しいですが、日本でも再整備品を扱っているので、おすすめです。
▽日本のapplestore再整備品はこちらから▽
Apple Store(Japan)


TimeCapsule
机の上はかじったリンゴだらけになりつつあります
TimeCapsule
飾り気の全くない箱に入っていました。当然ながら説明は全て英語
MacでPHPのテスト環境を構築しました。
MacOSXでは、OSにApacheが搭載されているので、これを利用することもできると思いますが、なにやらターミナルなどから設定していかないと行けないようなので、今回はXAMPPをインストールして利用してみました。
XAMPPは、ここからダウンロードしました。
ファイルは91.1MBありましたが、ダウンロードにはずいぶん時間がかかりました
ダウンロードしたら、インストーラーを立ち上げてインストールを進めます。
昨年秋にintel macminiを購入して使っていますが、標準でのメモリ1GBではCS3をOS10.5で使っているとかなり重かったので、ついに自分でメモリ増設をしました。
appleでBTOでメモリを2GBにすると¥11760しますが、今回は送料込みで1GB二枚を¥6485で通販で購入し、自分で取り付けました。
自分でmacminiのメモり交換をすると、保証が切れてしまうそうですので、参考にされる方は、自己責任で行ってください。
今回のメモリはここで購入


macmini増設開始
macminiのメモリ増設には、もんじゃ焼用へら(100円ショップで2つ100円で購入)、精密ドライバ+が必要です。


macminiカバー取り外し
もんじゃへらをmacmini裏側の横から差し込みます。周りの金属部分は思ったよりも頑丈にできていますが、あとは気合いです。
へらを奥へ奥へと差し込む際に、ギシギシという感触が伝わってきますが、もうあきらめて突っ込むのみです。
片側の爪が外れてきたら、奥側(電源ボタンのある側)、反対サイドに移ります。


macminiカバー取り外し完了
ここまできたら、手で外すことができます。
金属部分と上面のappleマークのふた部分だけ取り外します。


macminiカバー取り外し

ふたを外したら、周囲4カ所にある黒いねじを外しますが、これに障害となるairmacのアンテナを横から指で爪を外してどけておきます。
ねじを外し、最後の写真に写っているボタン電池右よこの黒いプラグを抜き、この写真上に移っている部分をそっと持ち上げると、このようにメモリたどり着きます。


macminiカバー取り外し
あとは、そお〜っと交換。
交換したら、元に戻す前に、電源類を差し込んで、一度起動してちゃんと認識されているかをチェックしました。



macminiカバー取り外し
さっきまでの逆をたどりますが、先ほど外したこの端子を戻す際に手こずりました。ラジをペンチやピンセットを使って、所定の位置に戻し、差し込みました。

メモリ1GBの時と比べ、インターネットやメールチェックなどをする際には差は感じられませんが、CS3を使うと、だいぶ違ってきます。
7000円弱にしては大きな効果が得られたと思います。
imacG4,ibookG4のメモり交換は何もコワくありませんでしたが、今回はかなり手がかかりました。(ボンダイimac以来)
所要時間30分
価格.com ブロードバンド