Movable Typeの最近のブログ記事
単純にMT内で月別リストを作るのは、
<MTIfArchiveTypeEnabled archivetype=”Monthly”>
<MTArchiveList archivetype=”Monthly”>
などを使って作ればいいだけの話で、初期状態でもサイドバー内などに設置されているので、どうと言うことはありません。
が、各カテゴリのページなどにも月別リストを入れたい場合、同じように入れると、そのカテゴリ内の月別リストになってしまい、全ての記事が反映されなくなってしまいます。同様に、月別アーカイブのページにカテゴリリストを入れる場合なども、そのアーカイブ内に含まれる記事のみしかリストに反映されないため、下の方法が有効です。
そこで、月別リストは、インデックステンプレートとして外部Javascript化して生成し、それを必要とする各ファイルでロードしてdocument.writeさせます。これなら簡単に全記事の反映された月別リスト/カテゴリリスト等が入れられます。
下のサンプルは月別リストをインデックステンプレートで作成した場合です。
インデックステンプレート==========
var htmllist = '<ul id="sidearchive">';
<MTIfArchiveTypeEnabled archive_type="Monthly">
<MTArchiveList archive_type="Monthly">
htmllist += '<li><a href="<$MTArchiveLink$>"><$MTArchiveTitle$>(<$MTArchiveCount$>)</a></li>';
</MTArchiveList>
</MTIfArchiveTypeEnabled>
htmllist += '</ul>';
document.write(htmllist);
Google SitemapのためのXMLは、できることならばブログ内の全てのページを記載したいと思っていましたが、更新の度に増えていくページを手で更新するのはあまりにも効率が悪いです。
そこで、いろいろなページを参考にbute-labでもGoogle Sitemap用のXMLを自動で生成するテンプレートを導入しました。
テンプレート内<MTEntries lastn="1000">や<changefreq>always</changefreq><priority>1.0</priority>
いままでなんで使っていなかったんだろうと思いました。
//MT内 新規インデックステンプレート//////////////////////////////////////////////////////////////////
ここからテキストファイルをダウンロード sitemap.txt
MovableTypeの詳細はこちら
//MT_テンプレート内//////////////////////////////////////////////////////////////////
とっても単純に、
<$MTEntryDate format="%x"$>
「2008年11月13日」と出力されます。
<$MTEntryDate format="%Y.%b.%e"$>
「2008.11.13」と出力されます。
<$MTEntryDate format="%Y年%m月%d日"$>
「2008年11月13日」と出力されます。
などなど、format=の後の記述によって変わってきます。
それは、いろいろなアドオンを入れて使えるためです。
Mac miniのFirefoxを入れ直すことになったので、ついでに、アドオンの一覧を記録しておきます。
ColorZilla[サイト内の色情報をスポイトで取得できる]
Web Developer 1.1.4[JS,CSSなどのON/OFFや、webに関するいろいろな機能が集約されている]
Measureit[ブラウザ内のものさし]
その他は順次更新予定
基本的なことですが、忘れそうなので記録しておきます。
カラムの変更方法
ヘッダーテンプレートの
<$MTGetVar name="page_layout" default="layout-wtt"$>
の部分のdefault="layout-wtt"を変えます。
初期値ではいっていた、「
layout-wtt
」は、3カラム、大・小・小のことです。同じように、layout-twtならば、3カラムの小・大・小。。。など
今回は2カラムで、右側にサイドバーがつくようにしたいので、layout-wtになります
layout-wtt 大小小
layout-twt 小大小
layout-ttw 小小大
layout-tw 小大
layout-wt 大小
原因は、CSSの#alphaのwidth: 750px;と指定しているのに、その中に強引にそれ以上のバナーを配置していたためでした。
MTのテンプレートから、base_theme.cssを見てみるとわかりました。
でも、widthなどを変更すると、他もいろいろと変わってくるので、バナーサイズを縮めて、無事回復しました。
ちゃんとサイズには気をつけなければいけないですね。
ただし、Google Adsenseを貼ってから、MacのSafariで見ると、ページを読み込み終わってから、前面が青く覆われてしまいます。これも時間のあるときに対応しようと思います。