macminiメモリ増設//mac

昨年秋にintel macminiを購入して使っていますが、標準でのメモリ1GBではCS3をOS10.5で使っているとかなり重かったので、ついに自分でメモリ増設をしました。
appleでBTOでメモリを2GBにすると¥11760しますが、今回は送料込みで1GB二枚を¥6485で通販で購入し、自分で取り付けました。
自分でmacminiのメモり交換をすると、保証が切れてしまうそうですので、参考にされる方は、自己責任で行ってください。
今回のメモリはここで購入


macmini増設開始
macminiのメモリ増設には、もんじゃ焼用へら(100円ショップで2つ100円で購入)、精密ドライバ+が必要です。


macminiカバー取り外し
もんじゃへらをmacmini裏側の横から差し込みます。周りの金属部分は思ったよりも頑丈にできていますが、あとは気合いです。
へらを奥へ奥へと差し込む際に、ギシギシという感触が伝わってきますが、もうあきらめて突っ込むのみです。
片側の爪が外れてきたら、奥側(電源ボタンのある側)、反対サイドに移ります。


macminiカバー取り外し完了
ここまできたら、手で外すことができます。
金属部分と上面のappleマークのふた部分だけ取り外します。


macminiカバー取り外し

ふたを外したら、周囲4カ所にある黒いねじを外しますが、これに障害となるairmacのアンテナを横から指で爪を外してどけておきます。
ねじを外し、最後の写真に写っているボタン電池右よこの黒いプラグを抜き、この写真上に移っている部分をそっと持ち上げると、このようにメモリたどり着きます。


macminiカバー取り外し
あとは、そお〜っと交換。
交換したら、元に戻す前に、電源類を差し込んで、一度起動してちゃんと認識されているかをチェックしました。



macminiカバー取り外し
さっきまでの逆をたどりますが、先ほど外したこの端子を戻す際に手こずりました。ラジをペンチやピンセットを使って、所定の位置に戻し、差し込みました。

メモリ1GBの時と比べ、インターネットやメールチェックなどをする際には差は感じられませんが、CS3を使うと、だいぶ違ってきます。
7000円弱にしては大きな効果が得られたと思います。
imacG4,ibookG4のメモり交換は何もコワくありませんでしたが、今回はかなり手がかかりました。(ボンダイimac以来)
所要時間30分
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