Shared Objectを使って、何度目のアクセスかを検知する // AS2.0
サイトアクセス時に、Flashでは何らかのインタラクションで見せることがありますが、よく見る人の場合は、毎回見させられるのは嫌で仕様がありません。
そこでSKIPボタンを付けることもありますが、再アクセスを監視し、その場合には何らかのアクションを飛ばすなどする処理が有効です。
そこでよく使うのがSharedObjectです。下のサンプルでは、SharedObjectにアクセスした年月日を保存しておき、アクセスするたびに保存されているSharedObjectを参照して、新規ユーザーかどうかを判定します。
(下のサンプルでは、その日の2回目以降を再訪問とし、翌日見ると新規ユーザーにする場合です。)
SharedObjectは、PHPやXML,DBを使って、いろいろな情報を保持する仕組みを作るほどのことはなく、手軽にライトな情報を保存させておくには有効です。
そこでSKIPボタンを付けることもありますが、再アクセスを監視し、その場合には何らかのアクションを飛ばすなどする処理が有効です。
そこでよく使うのがSharedObjectです。下のサンプルでは、SharedObjectにアクセスした年月日を保存しておき、アクセスするたびに保存されているSharedObjectを参照して、新規ユーザーかどうかを判定します。
(下のサンプルでは、その日の2回目以降を再訪問とし、翌日見ると新規ユーザーにする場合です。)
SharedObjectは、PHPやXML,DBを使って、いろいろな情報を保持する仕組みを作るほどのことはなく、手軽にライトな情報を保存させておくには有効です。
myLocalSO = SharedObject.getLocal("access_date");//SharedObjectに保存してあるaccess_dateを取得する
var my_date = new Date();
var Y = my_date.getFullYear();
var M = my_date.getMonth();
var D = my_date.getDate();
if(myLocalSO.data.lastY == Y && myLocalSO.data.lastM == M && myLocalSO.data.lastD == D){
access = "再訪問";
} else {
access = "新規ユーザー";
myLocalSO.data.lastY = Y;
myLocalSO.data.lastM = M;
myLocalSO.data.lastD = D;
}
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