割り算の余りを使う //AS基本

ActionScriptの基礎中の基礎ですが、今まで使ったことがなく、恥ずかしながら調べました。
割り算のあまりを求めるには、"%"を使います。例えば、5÷2のあまりは、trace(5%2);で出力されます。

今回は、アクセス回数が5の倍数の時のみ特別なアクションを起こすために使いました。
アクセス回数の取得は、SharedObjectなどと組み合わせて行ってください。


//アクセス数をSharedObjectから取得する
share = SharedObject.getLocal("accessed");   
var accessNm:Number = share.data.accessed;

if(accessNm%5 == 0){
    EventSpecial = true;//アクセス数を5で割って余りが0のときのみEventSpecialフラグをtrueにする。
}

accessNm ++;
share.data.accessed = accessNm;
share.flush();



Shared Objectの使い方は下の記事を参照してください。
Shared Objectを使って、何度目のアクセスかを検知する // AS2.0
https://www.bute-studio.com/lab/2009/07/shared-object-as20.html
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