任意のファイル名でXMLファイルを作成、サーバー上に保存する
PHPで、XMLを作成するものを作成しました。
作成されるXMLは、
<?xml version="1.0"?>
<id>
<x>xxx</x>
</id>
です。
ファイル名は、セッション名.xmlで保存されるようにしました。
このセッション名は、前の記事にあるように、乱数からとったセッションになっているので、この乱数=個々のIDとして、それぞれの設定値を保存するXMLファイルとしています。
このxxxの部分にフラッシュから、変数を送り、XMLを保存するようにする予定です。
//以下PHP//
<?php
session_start();
$xmlname = session_id().".xml";
// 新規XMLドキュメントを作成
$dom = domxml_new_doc("1.0");
$root = $dom->create_element("id"); // ルートとなる要素生成 (<html>タグ)
$root = $dom->append_child($root);
// <x>タグ生成
$x = $dom->create_element("x");
$x = $root->append_child($x);
// <x>タグの中にテキスト挿入
$text = $dom->create_text_node("xxx");
$text = $x->append_child($text);
// 現在のディレクトリを取得し、xmlファイルのパスを設定
$xmlfile = "upload/".$xmlname;
// xmlファイルにDOMドキュメントの内容を書き出す
$dom->dump_file($xmlfile);
?>
作成されるXMLは、
<?xml version="1.0"?>
<id>
<x>xxx</x>
</id>
です。
ファイル名は、セッション名.xmlで保存されるようにしました。
このセッション名は、前の記事にあるように、乱数からとったセッションになっているので、この乱数=個々のIDとして、それぞれの設定値を保存するXMLファイルとしています。
このxxxの部分にフラッシュから、変数を送り、XMLを保存するようにする予定です。
//以下PHP//
<?php
session_start();
$xmlname = session_id().".xml";
// 新規XMLドキュメントを作成
$dom = domxml_new_doc("1.0");
$root = $dom->create_element("id"); // ルートとなる要素生成 (<html>タグ)
$root = $dom->append_child($root);
// <x>タグ生成
$x = $dom->create_element("x");
$x = $root->append_child($x);
// <x>タグの中にテキスト挿入
$text = $dom->create_text_node("xxx");
$text = $x->append_child($text);
// 現在のディレクトリを取得し、xmlファイルのパスを設定
$xmlfile = "upload/".$xmlname;
// xmlファイルにDOMドキュメントの内容を書き出す
$dom->dump_file($xmlfile);
?>
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