インターネット環境の各国別速度ランキング

日本のインターネット環境は、2000年に森喜朗首相が示したe-Japan戦略(http://ja.wikipedia.org/wiki/E-Japan)以来、ADSLや光ファイバーなど、高速インターネットが普及してきました。
US版cnetでは、各国別インターネット速度比較の2009年版が掲載されていますが、日本は韓国に次いだ2位で、ついでスウェーデン、オランダ、ドイツ、アメリカとなっています。
1位の韓国では、以前より多くのウェブサイトがFlashですが、これも高速インターネット環境普及のおかげだと思います。が、とすると、日本もいずれは韓国のようにFlashや動画をガンガン使ったウェブサイトばかりへと流れていくのかなと考えさせられるグラフでした。

U.S. lags other nations in Internet speed(cnet news)
http://news.cnet.com/8301-13578_3-10317118-38.html
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