乱数表を作る //AS3.0
ActionScriptで、乱数表を作ります。
今回はAS3.0で使いましたが、AS2.0でも同じ考え方で使えます。
下のサンプルでは、1から10までの数字を格納した配列をランダムに並び替えた1-10までの乱数表にします。
function makeRand内では、for文の中で、配列のrNo番目の要素と0番目の要素を入れ替える動作を100回行います。
下の程度の長さの配列を想定する場合は100回でも十分かと思いますが、配列によっては、もっと多い回数が必要かもしれません。
ただし、処理の負荷との関係を考える必要があります。
今回はAS3.0で使いましたが、AS2.0でも同じ考え方で使えます。
下のサンプルでは、1から10までの数字を格納した配列をランダムに並び替えた1-10までの乱数表にします。
function makeRand内では、for文の中で、配列のrNo番目の要素と0番目の要素を入れ替える動作を100回行います。
下の程度の長さの配列を想定する場合は100回でも十分かと思いますが、配列によっては、もっと多い回数が必要かもしれません。
ただし、処理の負荷との関係を考える必要があります。
var rdmArray:Array = [1,2,3,4,5,6,7,8,9,10];
makeRand(rdmArray);
//乱数表の作成
function makeRand(myArray:Array):Number{
for (i=0; i<100; i++) {
rNo = Math.floor(Math.random() * myArray.length );
tmp = myArray[0];
myArray[0] = myArray[rNo];
myArray[rNo] = tmp;
}
trace("makeRand = "+myArray);
}