Keyクラスを使って、キーボードからイベントを取る//AS2.0
キーボードの上下左右のボタンを使って、mcを動かします。
ステージ上には、box_mcだけを配置しました。
これを、上下左右に動かします。また、Shiftキーを押しながらの場合には、移動量を増やすものを考えました。
まず、Shiftが押されているかで分岐して、規定移動量=ido を替える関数=function skey()を定義します。
ここでは、Key.isDown(Key.SHIFT)であればidoが10、でなければ、ido=1を代入するように分岐させています。
Shiftを押した際の移動量を変えたい場合は、このidoの中を変えると動きが変わります。
次に、リスナーイベントで、上下左右のキーが押されるのを監視し、その動きを規定しています。それぞれのキーの動きを規定する前に、skey()を実行し、idoにどの値を入れるかを決めています。
function skey () {
if(Key.isDown(Key.SHIFT)){
ido = 10;
}else{
ido = 1;
}
}
keyM = new Object();
keyM.onKeyDown = function () {
skey ();
switch(Key.getCode()){
case(40):
box_mc._y +=ido;
break;
case(38):
box_mc._y -=ido;
break;
case(39):
box_mc._x +=ido;
break;
case(37):
box_mc._x -=ido;
break;
}
};
Key.addListener(keyM);
サンプル